【官能小説】痴漢ごっこ
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わたしは電車の先頭車両に乗り込むと、座席には座らず、車両の一番前、運転席側の壁の隅に陣取った。
この場所で、恋人のケンジと落ち合う約束をしているのだ。
わたしはケンジを探し、車内を見渡した。
(いないなぁ……)
車内にはたくさんの人がいるのだが、ケンジの姿は見当たらない。
その時だった。
なんと、背後から近づいてきた乗客が、わたしのお尻をなでたのである。
反射的に身を固くしたわたしだったが、すぐに《計画》のことを思い出し、胸を躍らせた。
(ケンジねっ……)
下を見ると、ジーンズにスニーカーの足が見え、わたしは笑みを浮かべた。
──実はこれ、《痴漢ごっこ》なのだ。
大学生のわたしとケンジは、エッチ大好きカップルで、欲望がちょっと暴走気味。
普通のセックスでは飽き足らず、いろんなプレイを楽しんでいる。
目隠しプレイ、拘束プレイ、コスプレなんてのは序の口。
カラオケやネットカフェの個室でしちゃったこともあるし、草むらの陰で青姦(!)なんてのもある。
そんなわたしたちが最近ハマっているのが、電車での《痴漢ごっこ》なのだ。
ケンジは、わたしのうしろにピッタリと密着して、臆病な手つきでわたしのお尻をさわっている。
(すごい。なりきってるじゃん……)
きっと本物の痴漢らしく、そっとさわって、わたしの様子をうかがっているのだ。
こういうプレイの時は、照れずに役になりきった方が楽しめる。
(わたしもなりきるわよ……)
わたしは困ったようにうつむき、壁際に身を寄せた。
今、ケンジにとってわたしは、《彼女》ではなく、《電車で見つけた気の弱そうな女の子》。
わたしにとってケンジは、《彼氏》ではなく、突然襲ってきた《見ず知らずの痴漢》なのだ。
わたしが気弱な態度を見せると、痴漢の手つきは大胆なものに変わっていった。
お尻のふくらみをわしづかみにしてもんだり、お尻の割れ目をなぞるようにして、その感触を楽しんでいる。
もし、本当に痴漢にあったら、もっと抵抗したり、逃げたりすると思う。
だけど、今のわたしは気の弱い女の子。
どうすることもできず、恐怖心と羞恥心に耐えながら、黙ってうつむいていることしかできないのだ。
(あぁ……わたし、知らない人にお尻さわられちゃってるんだ……)
わたしは痴漢の手の感触にゾクゾクし、身をふるわせた。
やがて、痴漢はスカートの中に手を入れてきた。
パンツの上からお尻をなで回し、その指先をわたしのアソコへと進めていく。
(あっ……)
わたしは体をピクンとふるわせた。
痴漢の指先が敏感な部分にふれたのだ。
痴漢は、そんなわたしの様子を見て調子に乗り、ついに、わたしのパンツの中に手を入れてきた。
「……!」
痴漢の手が一瞬止まる。
同時に、わたしはその理由を悟った。
(やだ、わたしったら……)
わたしのアソコはあふれ出した愛液で、グチョグチョに濡れてしまっていたのだ。
(痴漢にさわられて、こんなになっちゃうなんて恥ずかしい……)
顔を真っ赤にしてうつむくわたしをよそに、痴漢はゆっくりと、いたぶるように指を動かしはじめた。
もちろん、話しかけてきたりはしないが、その手つきはまるで、反応してしまったわたしをあざ笑っているかのようだ。
愛液のまとわりついた指で、クチュクチュと音を立てながらアソコをなで回され、わたしは甘い吐息がもれそうになるのを必死に我慢した。
電車には、他にも乗客がたくさんいる。
醜態をさらすわけにはいかないのだ。
この場所で、恋人のケンジと落ち合う約束をしているのだ。
わたしはケンジを探し、車内を見渡した。
(いないなぁ……)
車内にはたくさんの人がいるのだが、ケンジの姿は見当たらない。
その時だった。
なんと、背後から近づいてきた乗客が、わたしのお尻をなでたのである。
反射的に身を固くしたわたしだったが、すぐに《計画》のことを思い出し、胸を躍らせた。
(ケンジねっ……)
下を見ると、ジーンズにスニーカーの足が見え、わたしは笑みを浮かべた。
──実はこれ、《痴漢ごっこ》なのだ。
大学生のわたしとケンジは、エッチ大好きカップルで、欲望がちょっと暴走気味。
普通のセックスでは飽き足らず、いろんなプレイを楽しんでいる。
目隠しプレイ、拘束プレイ、コスプレなんてのは序の口。
カラオケやネットカフェの個室でしちゃったこともあるし、草むらの陰で青姦(!)なんてのもある。
そんなわたしたちが最近ハマっているのが、電車での《痴漢ごっこ》なのだ。
ケンジは、わたしのうしろにピッタリと密着して、臆病な手つきでわたしのお尻をさわっている。
(すごい。なりきってるじゃん……)
きっと本物の痴漢らしく、そっとさわって、わたしの様子をうかがっているのだ。
こういうプレイの時は、照れずに役になりきった方が楽しめる。
(わたしもなりきるわよ……)
わたしは困ったようにうつむき、壁際に身を寄せた。
今、ケンジにとってわたしは、《彼女》ではなく、《電車で見つけた気の弱そうな女の子》。
わたしにとってケンジは、《彼氏》ではなく、突然襲ってきた《見ず知らずの痴漢》なのだ。
わたしが気弱な態度を見せると、痴漢の手つきは大胆なものに変わっていった。
お尻のふくらみをわしづかみにしてもんだり、お尻の割れ目をなぞるようにして、その感触を楽しんでいる。
もし、本当に痴漢にあったら、もっと抵抗したり、逃げたりすると思う。
だけど、今のわたしは気の弱い女の子。
どうすることもできず、恐怖心と羞恥心に耐えながら、黙ってうつむいていることしかできないのだ。
(あぁ……わたし、知らない人にお尻さわられちゃってるんだ……)
わたしは痴漢の手の感触にゾクゾクし、身をふるわせた。
やがて、痴漢はスカートの中に手を入れてきた。
パンツの上からお尻をなで回し、その指先をわたしのアソコへと進めていく。
(あっ……)
わたしは体をピクンとふるわせた。
痴漢の指先が敏感な部分にふれたのだ。
痴漢は、そんなわたしの様子を見て調子に乗り、ついに、わたしのパンツの中に手を入れてきた。
「……!」
痴漢の手が一瞬止まる。
同時に、わたしはその理由を悟った。
(やだ、わたしったら……)
わたしのアソコはあふれ出した愛液で、グチョグチョに濡れてしまっていたのだ。
(痴漢にさわられて、こんなになっちゃうなんて恥ずかしい……)
顔を真っ赤にしてうつむくわたしをよそに、痴漢はゆっくりと、いたぶるように指を動かしはじめた。
もちろん、話しかけてきたりはしないが、その手つきはまるで、反応してしまったわたしをあざ笑っているかのようだ。
愛液のまとわりついた指で、クチュクチュと音を立てながらアソコをなで回され、わたしは甘い吐息がもれそうになるのを必死に我慢した。
電車には、他にも乗客がたくさんいる。
醜態をさらすわけにはいかないのだ。
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